幸せを招く招福お祝い着。
一生に一度のお宮参りにかかせないお祝い着。
すくすくと健やかに、お子様のお幸せな成長を祈って・・・
お宮参りの由来と意義
お宮参りは、古くは「うぶあげの祝い」と言われ、生まれた土地の氏神様(産土神)の氏子の一人となったことを報告する儀式に始まったものです。かわいいお子様のご誕生を祝い、将来健やかに成長するようにと祈るために、初めて、氏神様にお参りするものです。
◆お宮参りする日取りと場所◆
地方によってお参りする日は少々異なるようですが一般的には、男児は生後三十日目、女児は三十一日目にするのが普通のようです。けれども、あまり日数にこだわることはありません。あくまでも赤ちゃん本位で、冬ならば暖かい日、夏ならば涼しい日を選んで近くの神社へお参りしてください。
◆お宮参りのしかた◆
お宮参りには、夫婦の祖母が赤ちゃんを抱いていくのが昔からのしきたりで、母親は産後のことでもあり、あとについていきます。しかし、内祝いですから、しきたりにこだわることなく、父親が付き添ったり、姉妹の応援を頼んでも差し支えありません。この際、赤ちゃんの頭を守るために帽子をかぶせてあげてください。ベビー服か、一つ身を着せて、前抱きして祝い着を赤ちゃんにはおります。
まとめ
・お子様が誕生されたら、健やかに成長するようお宮参りへ。
・赤ちゃんが過ごしやすい天候の折に、お参りするとよい。日数は目安。
・男児・・生後三十日目
・女児・・生後三十一日目
・赤ちゃんには帽子をかぶせ、ベビー服の上から祝い着をはおる。
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